親子3代続く綱島養豚場の綱島さんの言葉です。

『たくさんの人へこの美味しさを伝えたい。
わたしが幼い頃に食べていたのは、両親が手間暇かけて育てた美味しい豚肉でした。自分が大好きだったお肉の味をこの先も残したい。もっと大勢の人々へこの美味しさを伝えたい、そう思って家業を継いだのが2017年。両親のこだわりを絶やす事無く、誇りを持って豚と接しています。
人間と豚は言葉を交わすことができませんが、豚の気持ちを汲み取る事はできます。豚の鳴き声一つ一つを聞き逃さず、鳴き声の理由を考え、行動をよく観察すると、豚のストレスや不調に対応してあげれます。過保護なほど丁寧に育てた私たちの箱入り娘、息子です。食べた皆様が「自分の子供にも食べさせたいな」と感じて下さる事が私の幸せです。』
豊かな自然が広がる千葉県君津市、ツナシマ養豚場。房総の澄んだ空気と森から湧き出すミネラル豊富な湧水でのびのびと育だった最高品質な豚肉、ご堪能ください。

霊峰飯豊山の麓に広がる飯豊町。土は、お米に最も適した粘り気のある土が特徴です。
お米は水稲と呼ばれるように、水が大変重要です。ミネラルウォーターになるほどのおいしい水が湧き出す飯豊山。冬にどっさりと降り積もった雪は、春になるとミネラル豊富な雪解け水となって田んぼを潤します。稲はこの水をたっぷり吸って成長していきます。
美味しいお米ができる条件として何より空気がおいしいことと、昼と夜の寒暖差が激しいということです。特にこの温度差は、稲にとってデンプンを蓄えることにつながり、そのデンプンがより甘いお米となるのです。
最高級飯豊町産のお米、ご賞味ください。

豚肉には、睡眠障害の改善、脳の活性化と驚くべき効能がある。主にビタミンB1が補え、ビタミンB1には糖質を分解して代謝を促す効果があり、豚肉には牛肉・鶏肉の約10倍含まれている。さらにビタミンB1を効率よくとれる食材が玉ねぎであり、豚肉生姜焼きには欠かせない食材である。玉ねぎには血液をサラサラにするアリシンが含まれている。このアリシンがビタミンB1の吸収率を高める。タレに使われる生姜は血行を促進し、体を温める働きがあり、胃の調子を整える働きもある。このように豚肉生姜焼きはスーパー健康食である。